サンユウテック㈱は、防火シャッター用安全装置の開発・製造メーカーです。 “確かな安全”のために、国立大学法人 茨城大学と共同で、研究・開発に取組んでいます。

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Sガードクロスとは

■Sガードクロスは、電気を使用しない方式の防火・防煙シャッター用危害防止装置です。シャッター本体の下部(約40cm)とSガードクロスを交換するだけで、万が一挟まれても安全を最大限確保し、容易に抜け出すことが可能となります。下の右側写真の白いスクリーン部分が、Sガードクロスです。

【写真スクリーンはサンプル用で、実物とは色が異なります。】

危害防止装置 設置

シャッターに挟まれているイラストです

挟まれたら危険です。
死亡事故になることもあります。

矢印です

危害防止装置があれば…

Sガードクロス 設置

Sガードクロス設置後の写真です

挟まれた人には、軽量な耐火クロススクリーン(座板付)が乗るだけです。
抜け出すことも簡単です。

■挟まれても安全で、容易に抜け出せます。

挟まれて抜け出す写真1

シャッターが降下中で、挟まれる直前です。





矢印です
挟まれて抜け出す写真2

挟まれた状態です。
ストッパー機能により、シャッター本体は途中で止められて、軽量な耐火クロススクリーン(座板付)が人の上に乗るだけです。


矢印です
挟まれて抜け出す写真3

体を起こして、これから抜け出します。手を使って、耐火クロススクリーンを持ち上げています。
スクリーンは軽いので、手で簡単に持ち上げられます。
手を使わずに、そのまま這い出すこともできます。

矢印です
挟まれて抜け出す写真4

簡単に抜け出せました。スクリーンを放せば、スクリーンは自重によって床面まで降ります。




機能と仕組み

■Sガードクロスを取り付けても、もちろん防火・防煙シャッターの機能を損なうことはありません。

シャッター全閉時

シャッター全閉時の写真です

Sガードクロスが床面まで降りて、
防火・防煙機能を果たします。



シャッター全開時

シャッター全開時の写真です

Sガードクロスは天井に納まります。
(ストッパーの一部は露出します)

※シャッターの年式・設置状況により天井面一杯まで上がりきらずに、下がるものも一部ございます。

この場合、必要に応じて化粧パネルを取り付ける等対応しています。

スクリーンが折り重なる
仕組みになっており、
スクリーン高さが45cmから
25cmに収縮されて、
シャッターボックスに
収納されます。

仕組み

構造:Sガードクロスは大別すると、スラット受台耐火クロススクリーン(座板付)の2つから構成されています。
機能:それぞれの機能は、以下の通りです。

スラット受台

■シャッターが降りてきても、シャッター本体の荷重が人に全く加わらない
安全な空間を確保するためのものです。

シャッター本体に取り付け固定した門型のスラット受台(厚さ6mmの鋼板)でシャッター本体を床から高さ約45cmのところで止めます。両サイドはつっかえ棒の役目をしています。 (スラット受台の両サイドはレール内に納まっています)

シャッターのスラット受台のイラストです

パネル(可動式)

■スラット受台がつくり出した空間を人の安全を損なわないようにふさいで、
火や煙を防ぐためのものです。

スラット受台とは別に、シャッター本体下端に上下に伸縮できる耐火クロススクリーン(座板付)が取り付けてあります。シャッター降下時、床に障害物があれば、スクリーンの伸縮により以下写真の動作をします。
スクリーンは手でも簡単に動かせる位軽量です。だから、挟まれても安全で抜け出すことも簡単なのです。
スクリーンを持ち上げて抜け出した後は、手を放せばスクリーンは自重で下って全閉します。

パネル写真1です
パネル写真2です
人が挟まれた時に人が受ける荷重は、耐火クロススクリーン部のみの荷重です。
この機種の最大重量(間口5000タイプ)は15kg以下です。
この結果、圧迫荷重は最大でも150N(ニュートン)以下となりますので、安全性能の高い装置です。