わんぱくロック

転落防止自動窓ロック

わんぱくロックとは特許出願中

あれも、これも、安心の後付け自動窓ロック「わんぱくロック」窓を少し開けたままでもロックできちゃうスグレモノ!
お子様の転落防止、防犯対策、室内換気、電気を使わず自動でロック、わんぱくロックなら、全部、同時に、上手くいきます!
わんぱロック画像

窓の、高い位置への取付けだから

室内ではお子様には、また、屋外からでは大人でも、「わんぱくロック」に手が届きにくいため、ロックを解除するのは困難となりますので、お子様の転落、外部からの侵入を防止できます!

窓を10cm開けた状態でもロックできるから

換気しながらでも、お子様を転落事故から守ることができます。10cm巾なら、お子様でもすり抜けられません。また、この巾なら外部からの侵入も困難ですので、換気しながらの防犯もOKです。

自動ロックだから

ロックし忘れを防止します。窓が閉じた状態で、また、10cm開いた状態でも、自動でロックされます。「わんぱくロック」は、安全を最優先したシステムとなっています。

お子様をお世話する方の負担軽減にも!

換気のために窓を開けている間、ずっとお子様から目を離せないとしたなら、それは大変ですね!
「わんぱくロック」ならそんな心配はご無用です!

ベランダへの出入り窓に取付ければ、お子様が一人ではベランダに出られませんので、ベランダからの転落事故も防止することができます。

※ベランダで用事の際に、自動ロックされないようにする、閉め出し防止パーツも付いています。

仕組み

電気を使わない、自動ロックの仕組み

写真のように、両窓のガラスフレーム(サッシ)に錠ケースと2個の溝を有する錠受け(厚さ 2mm× 巾 2cm×⾧さ 15cm のステンレスプレート)を取付けます。 錠ケースの上部にある突出部は、細い棒状の金属の一部で、錠ケース内を通してノブとつながっています。突出部はスプリングの働きによって、常に屋外方向(←)に押し出される力を受けています。窓の開閉動作に合わせて、突出部先端は錠受け表面上を滑らかに横移動することができ、突出部が溝の位置まで来ると、突出部は自然に溝の中に押し出されて、どちらの溝の位置でも、自動ロックされます。

溝❶の位置なら、窓を閉じた状態で、既存のロックと併せて二重にロックできます。
溝❷の位置なら、窓を10cm開けた状態でロックできます。

仕組みイメージ

ロックの解除と開閉途中(開け巾10cm)での自動ロック回避方法

ノブを屋外方向に押しながら窓を1cmスライドさせた時点で、突出部は溝から離脱し、ロックは解除されます。解除後、突出部が次の溝に到達するまでにノブから手を離しておけば、次の溝では必ず自動ロックされます。窓の開閉途中で自動ロックさせたくない場合(窓を10cm以上開ける時など)は、突出部が❷の溝を通過する際には、ノブを押した状態で行ってください。

わんぱくロックパッケージ画像

取り付けカンタン!

各パーツに貼られた両面テープで貼り付け固定するだけでOKです!
(詳細は、製品に付属の説明書をご覧ください。)

※窓の形状によっては 、錠受けを窓ガラスに取付ける場合もあります。特殊形状の箇所については、お気軽にご相談ください。